バックパッカーズ的ブログ
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ローザンヌ駅ざんす。
3日目、日曜日はクラスの時間が少し遅くなり、12時から。
店はどこも閉店なので、レマン湖へ。
ローザンヌには公演で何度か来ているのだが、
期間が短かったり、宿泊場所が街からエラく離れていたりと、
ローザンヌの街やその周辺をじっくり見て歩く機会が無かった。
なので、そんな短い午前中も絶好のチャンスだ。
まずはバスで駅まで行き、
ローザンヌの
メトロ
メトロに乗り換え。
で、間違えて逆に乗ってしまう…
すぐに乗り換えて、反対方向へ。
アウチ!
ではなくウーシー
ここが終点でレマン湖のまん前。
チェース!
を抜ければ、そこは、
まだチェース!
ではなく、白鳥の湖。
とにかく大きい!
そしてその先に見える景観もスゴイ。
山が広がる
まだ雪が残る山もある。
良い感じの2人の老夫婦が良いコントラストで
湖を眺めています。
自然豊か
良い感じの鳥が(名前わからん)
良いポーズで湖を眺めています。
負けず嫌い
良い感じの男が(日本男児)
負けじと湖と山を制覇しようとしています。
Ryuta
2日目
まずはボーリュー劇場にご挨拶。
こちらは向かい
新しい建物が出来てた。
博物館とかだ、って言ってたな…
この日は予報は雨だったが、
雲はあるものの非常にいい天気!
朝から少し暑かった。
その後、
スタジオへ。
誰もいない。
みんな前日も本番だったので、来るのはゆっくり。
で、挨拶はキスの応酬…
でも、ヨーロッパの挨拶は良い!
キスが良いんじゃなくて、みな丁寧。
丁寧過ぎて、時間がかかるが…
クラス後リハーサル、
クラス、リハーサル共に一般公開しているようだ。
観光客やファンが数人上から見ている。
それが妙に助けて頑張ってしまう。
緊張の中、無事終了。
その晩はカンパニーの公演を見せてもらう。
ポスター
Figures of Thought / Alonso King
Le Sacre Du Printemps / Maurice Bejart
当たり前だが素晴らしかった。
しかし、軽い時差ボケ。
時折眠気が襲う…
その日はなんだかあっという間だった。
その後晩ご飯を食べに行き。
即寝てしまった。
★どでもいい写真館★
NESTEA
ヨーロッパでは、俺はほぼこれを飲む。
アイスティー。(レモン)
日本に比べドリンクの種類は全然無いので、
これに行き当たった。
缶コーヒーは無いし、ポカリスウェットも無い。
このアイスティー、やはり日本の物とは違う。
紅茶…と言うより、紅茶味の清涼飲料水。
味もレモン、ピーチ、アプリコット、ミント、グリーン、
と様々。
甘い。
トイレ
ヨーロッパデザインだね。
これほぼ等身大。
男子便所
これなら遠くからでも、
焦っていても、発見出来る。
ローザンヌのトイレはかなりキレイだ。
トイレは重要だ。
Ryuta
時差ボケもまだまだ続く、ハードな日々だが、
旅の詳細を。
と言っても、今回はメインは公演。
だから、こちらの内容はその時間外の
写真集だな。
上の写真は空港。
またチャリT着て行った。
チャリティだからね。
そしたら、JALのCAが食いついて来たので、
シャツとは関係無いが、今回の渡航目的の話をした。
そしたら、最後にサインを求められ、
更に手紙とお土産を(JALグッヅ)を沢山戴いた!
Transit
パリで乗り換え、ジュネーブへ。
電車
ジュネーブから電車に乗り換えローザンヌへ。
ホテルに着いたのは夜の10時過ぎ。
荷物を置いて劇場へ行き、終演後の皆さんに挨拶。
大歓迎!
で、1時間ほど散歩して、就寝。
JALアイマスク
左の手紙が美人CAからもらった手紙。
爆睡。
レストラン
朝起きて、ホテルのレストランにて朝食。
そこにはボーリュー劇場に関する写真が沢山!?
お!
知っている日本人がいますね。
今日も会ったな。(11先生)
おお!
踊った事ある場所だ!(ヴェルサイユ宮殿)
しかも最近踊った振付だ!(ジャーク:ダンスインザミラー)
感激と朝食で腹いっぱいになり、
朝の散歩をするのだった。
AM9:00
つづく
Ryuta