バックパッカーズ的ブログ
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しつこく旅の写真を使い回していますが、
旅は関係ありません。
何が?かと言うと…
これこれ
チョコミント系。
去年は不作でしたが、今年は夏前から来た!
チョコミントが、と言うよりチョコミントのアイスなんだね~!
嫌いな人にはただの歯磨き粉。
歯磨き粉なのにチョコの味の悪循環。
そんな事言う人の事は置いておいて…
嬉しい限りさ。
ついでに
これも!
カールはチーズ派かカレー派か?
なんて話を昔はしたが、ついにダブルが出た!
夢の競演だよ。
ありそうで無かった奇跡のパドドゥ。
おいしいとこ取りのコラボレーション。
男のロマンのサティスファクション。
待ってたぜ。
で、カールつながりで
カールパン
ま、これは…形はカールだったが、
普通だった。
カレーパンと言えば揚げパン…
それには適わない。
Ryuta
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What happens twice will happen three times.
二度あることは
三度ある
先日旅の詳細でも載せた事だが、
沼津の海岸で、意気込んで立ち上がったら、
メガネ(ホコリ避け用伊達メガネ)を踏んで
壊してしまった事を書いたが、
新しく、また買った。
が・・・
数日後、いつの間にか

また壊れた…
なんだよ、なんだよ…
せっかく気に入ってようやく代行品を見つけたのに、
軟弱な奴め。
と、初日にして膝を痛めた俺は思う。
で、仕方ないから、久々にお気に入りのサングラスを
かけてみたら…

亀裂…
お前もかー!?ブルータス!!!(ジュリアス・シーザー)
これはかなりショック…
一番安いサングラスだが、めちゃくちゃ気に入ってて
超ヘビーローテーションだったのに…
二度あることは3グラス…
いや、三度ある。
不吉だ…とは思わないが、
原因不明な為、気分が悪い。
湿気?乾燥?異常気象?
なんて自然のせいにしたりして。

スカウター
ドラゴンボールみたい。
こう言う老眼鏡が流行るかもね。
そういや、今年胃を悪くしたのも3回だったな…
2011年は
What happens twice will happen three times of the year.
Ryuta
二度あることは
三度ある
先日旅の詳細でも載せた事だが、
沼津の海岸で、意気込んで立ち上がったら、
メガネ(ホコリ避け用伊達メガネ)を踏んで
壊してしまった事を書いたが、
新しく、また買った。
が・・・
数日後、いつの間にか
また壊れた…
なんだよ、なんだよ…
せっかく気に入ってようやく代行品を見つけたのに、
軟弱な奴め。
と、初日にして膝を痛めた俺は思う。
で、仕方ないから、久々にお気に入りのサングラスを
かけてみたら…
亀裂…
お前もかー!?ブルータス!!!(ジュリアス・シーザー)
これはかなりショック…
一番安いサングラスだが、めちゃくちゃ気に入ってて
超ヘビーローテーションだったのに…
二度あることは3グラス…
いや、三度ある。
不吉だ…とは思わないが、
原因不明な為、気分が悪い。
湿気?乾燥?異常気象?
なんて自然のせいにしたりして。
スカウター
ドラゴンボールみたい。
こう言う老眼鏡が流行るかもね。
そういや、今年胃を悪くしたのも3回だったな…
2011年は
What happens twice will happen three times of the year.
Ryuta
(写真は冬に撮った物)
長い旅の話は終わり、最近じゃ、普通の生活。
刺激が無いわけじゃないが、
とりわけエキサイティングな出来事は無い。
膝への刺激はまだ少し残っているみたいだが…
ご存知の方もいるでしょうが、
俺は来月、海外にチャリティーの為に踊りに行く。
今度は2人。
2人旅だ。
大変光栄な事だ。
頑張ります。
で、1人旅じゃないと言う事だけど、
まあ仕事と言えば仕事だから、
旅…と言うニュアンスはまた違う。
Pisto Tour 2011
(Pist ? Pisto ?
どちらもアリみたいでした)
上の写真で着ているシャツには、
You'll Never Walk Alone.
と書いてある。
これはチャリティーの為のアディダスTシャツ。
これを旅に行く前日に購入して、
日替わりで着ていた。
実際、俺は旅中、決して1人ではなかった。
誰かの助けがあり、励ましがあり、
誰もいない闇の中も、誰かを想っていた。
どこかで誰かが、待っている。
何処へ行こうとも、俺が誰かを思っている。
背中に背負っている物、
手に握っている物、
あの人がくれた物だ…と思う。
通過している土地、
目に見えている空、
辺りを照らす月、
あの人もここを通ったのだ…
あの人も同じ空を見ている…と思う。
そこに誰か関わっている。
それは1人ではない。
1人になってみて、初めて1人ではない事に気付く。
その誰かになる為、
来月出かけます。
すべての力を一つに。
Ryuta
旅は終わった。
自分が考えていた旅とは違う形ではあったが、
晴々とした気持ちでゴールをした。
2時くらいに着いたので、少し遅い昼ごはんだったが、
うなぎ
に無事ありついた。
その後は、自転車を分解して、輪行バッグに入れて、
空いている新幹線にのんびりと乗って帰った。
前にも書いたが、帰りすら楽しかった。
景色を見ながら、また旅を振返っていた。
今回の俺の自転車一人旅は、決してカッコイイ旅ではなく、
お勧めはもちろんしない。
ベテランの自転車旅人やツーリストから見たら、
解ってない変わった奴だったんだろう。
旅に向かない自転車に無駄とも思われる荷物の山を載せ、
背中にも背負い、ゆっくり走っていたかと思ったら、すぐ引いて歩く。
顔面は苦渋に満ちている。
しかし、だから良かった。
旅の本には書いていない旅をする事が
THE BACKPACKERS
失敗をしなければ解らなかったし、納得がいかない。
で、あとは結局楽しめるかどうかが重要だ。
100人いれば100通りの旅がある。
自転車の旅なんて、高校生や大学生の頃にやってたりする。
しかし、俺はやっていなかった。
バレエを始めてから、スキーをしなくなったのと同様、
怪我を恐れ色々な事を諦めた。
「やりたい事をやって仕事にしているなんてスゴイね!」
なんてよく言われるが、
その分、他のやりたい事を我慢していた事に気付いた。
我慢と言うのは少し違うが、必然的だったのだと思う。
もちろんまだ制限はあるが、なんとなく出来るタイミングが
自然と来たのだと思う。
老後の楽しみに…みたいな感じにも聞こえるだろうが、
老人になったら、また別の制限も出てくる。
その時はきっと違う楽しみがあるのだろう。
俺が人に勧める点は、やりたい事をやりたい時に
実行してみる事だ。
やりたい事が漠然として方法が解らなくても、
一歩踏み出すだけで、なんとかなるもんだ。
絶対に成功するなんて保障は無い。
ただ、得る物はある。
成果の大きい小さいなんて気にする事は全く無い。
結局その経験は誰の物でもない。
自分の宝だ。
心細いなら、何も一人じゃなく誰かを誘えば良い。
意見の違いや甘えのリスクはあるが、力は倍。
他人と協力し合い、分かち合う事は素晴らしい。
一人の場合、自由だ。
しかし、寂しいし、無力さを嫌と言うほど感じる。
時に命に向き合う程慎重になる。
と同時に強くなる。
老いも若きも、男も女も、旅をせよ。
やるべき事をせよ。
やりたい事をせよ。
出来る事をせよ。
自分には出来ないと決め付ける前に、
出発する日を決めよ。
背中にどんどん宝を積み上げろ!
THE BACKPACKERS
Ryuta
(p,s, お詫びと訂正:今まで写真のアルファベットで
Pisto Bikeと書いてますが、正確にはPist Bikeです。
すみません…)