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バックパッカーズ的ブログ
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今日も東京。
今日の東京。
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また東京タワー







しかし、時間が変われば表情も変わる。
それが東京。
こういうのやりだすと楽しくて止まらなくなるんだ。

キレイに撮れたのでもう一枚。
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東京タワーが好き。






昔の日本一は今の2位。
こうして時代は変化を見せ、
未来が過去になる。

しかし過去の為に今があるのではない。
未来の為に今がある。
スカイツリーがこれからの1位。
しかし東京タワーは今でも唯一無二。
戦後の東京の誇りなのだ。

ま、そんな訳で、
日々仕事の合間、休みの日、
仕事後の深夜などを使って毎日のように
撮影をしていて、色々発見がある。

その中の一つを紹介しよう。



「東京タワーの先端は少し曲がっちゃってる!」

Ryuta
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f1b93594.jpg


東京タワー





この頃、時間を見つけては、
東京中を自転車で駆け回っている。
しかも、なんとなく名所。
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皇居近辺





これは単にサイクリングと言うわけではなく、
とある仕事の為。
かと言って、ついにメッセンジャーになった訳でもない。
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国会議事堂




それはまるで、かつて我々バックパッカーズが
東京パッセツール案内をやっていた時のように・・・
一日に何箇所も。
いや、しかし東京はやはり広い!
と言うか色々ある。
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自販機







こんな不思議な自販機もあるってんだから・・・
宝探しはやめらんない。

で、今回の相棒はやはり・・・
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ピストバイク
(両ブレーキ付き)





やはり機動力がハンパじゃない。
そして・・・
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ビデオカメラ


アクションカメラマンRyutaは、スタントマン顔負けの
撮影方法で東京を撮りまくる!

で、その仕事の内容はと言うと、
これが内緒でございます。
きっとそのうちに解る人には解る・・・
と言うか、気づく人はいつか気付く・・・と言ったところ。
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勝どき
これがまたかなり大変な大移動。
効率の良い方法なんてないもんで・・・
あっちへこっちへ行ったり来たり。
そりゃ~しんどい・・・
自転車は楽しい。

もう、走って走って。
ペダルをこいでこいで。
撮って撮って。
おまわりさんに止められて止められて。
もう神経はゲッソリさ。
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築地





そりゃ~腹ペコな訳で。
築地が誘惑する訳で。
マグロステーキ丼、いくらトッピングが、
めちゃくちゃ美味いのだ。

今日も良い仕事したぜ!
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東京タワー
(ライトアップ節電バーション?)



早く撮影終わらせないと、冬が来ちまう・・・
急げ!オレ!

Ryuta
さて、写真の方も
自分の仕事も
一つ一つクリアしていき、峠を越え始めている。
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登龍峠
そう、完全に無くなる事は無いが、
少し霧が晴れた気がする。
ようやく、先がと言うか、回りが見え始める。
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絶景




あとは下ればいい。
それはあくまでサイクリング。
実際下れば良いと、簡単には実生活はいかない。
しかし、そうは言っても確実にクリアはしている。
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登龍峠は
龍が二匹住んでいる。




いやしかし、毎日めまぐるしい・・・
最近写真撮ってないな~

ま、無事に下界に降り・・・
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海よ・・・

俺の海よ!

悟りを開き、
空も自在に飛べるようになる。

2011年
まだ道は険しい。
165bbc92.jpg 



 表




また出かけよう。
明日も・・・
明後日も・・・
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その先の霧が晴れるまで・・・
歩いて行こう。

Ryuta
山谷 昇・・・
人の名前のようだ。
山と谷を昇り降り、
と言う意味を含め適当に当てたタイトル。
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オアシス




最近暑いよね・・・
少しでも癒され涼める景色をと載せた。

今の東京よりもっと暑かった八丈島。
突如、山道の途中にオアシスが現れた。
島の人々はこの小さな山に囲まれたオアシスを、

「オアシス」と呼んでいる・・・
かどうかは全く知らない。
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汗道





連休は俺にとって「連日働いて休む暇も無い・・・」
略して連休だった。
やった!こんなに登った!と下を見て喜び、
前を見るとまだ急な坂が続いている・・・
でも、こんな素晴らしい景色がまた頑張れば見れるのだ!
と思い、諦める事無く登り始める。

するとどうだ・・・
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絶景




これだよ。
これこそが人生だ。
体中の汗がス~っと風に当たり、全身が涼しくなる。
切れていた息が元に戻り、大きく呼吸が出来る。
初めて目に飛び込む鮮やかな色、形状が、
心にしみ、更なる感動を求める。
「もっと見ていたい。もっと先にあるものを見てみたい。」
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ここはまだ途中だ




ならば、また頑張るしかない。
進もう。

絶対、努力は裏切らない。
汗を流した事、体力を使い切った事、
痛みを堪えた事、遠回りした事、
それこそが幸運だ。

Ryuta
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(また八丈島)
どうだい!絶景だろ?
と、このタイトな毎日の中、以前の楽しかった時間を
振返り頑張る。
いや~また旅に出たいな・・・

しかしそれは日常のハードで淡々とした日々から抜け出し、
非日常の新鮮な世界でハードに過ごす入口
(おれはね・・・)
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だってこれだもん・・・


坂なのさ。
それも山ん中。
先も見えやしない・・・
でもこの景色見たら、行ってみたい!と
体が思っちゃうわけ
(おれはね・・・)
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頑張るわけ




ものすごく長い。
暑い。
でも段々視界が横目に上がってくる。
それがもうスゴイのなんの!
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ほら!




ここまでくりゃ、ヤッター!
と大声をあげたくなる。
のんびりしたくて出た旅も、
結局は最高の思い出にする為に
汗と苦労と疲労を額に絵を飾る。

俺の肉体には、その方程式が基本らしい。
(おれはね・・・)

Ryuta
 
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