バックパッカーズ的ブログ
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さて、迂回路の山道、坂道を
やっとの思いで走り、
月と砂漠ルート入口まで来た。
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ヒー・・・







しかし、その先3kmの上り坂・・・
2.8kmを登ってきた俺には悪夢。
しかも予想以上に時間がかかり、
この入口地点でタイムリミットは約3時間。
この場所から港に1時間はかかる。
3kmがどのレベルの坂かによるが、
3時間の内、2時間は取られる可能性がある。
ギリギリ過ぎる・・・
出来たら早めに自転車をコンテナに積み、
美味しい昼ご飯を食べたい。

で、とりあえず走ってみた。
1kmで40分。
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ダメー!







貴重な残り時間を失った。
ここで限界に達していた小腹を満たし、
坂を一気に下る。
なんと下りは5分!?

ま、砂漠は見たし、今回はちゃんと帰る事と
昼メシを優先しよう!と走り出した。
すると、
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大島大砂漠?
(バス停)






その先に見えるのは明らかに
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砂漠じゃあ!






しかも、車も通れる!
これだ!これよ!ここで良いよ!
ここをマウンテンバイクで滑走出来れば
全然OK!
すぐさま、ゆるく走りにくい道を登っていく。
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ちと想像してた砂漠とは
違うが・・・





砂漠の1本道を頑張ってあがり、
スタート!
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おおおお!





ハンドルが取られ、スピードは上がり、
めちゃ慎重ではあったが気持ち良い!
なんかスキーみたいだな。
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目的達成





タイヤとズボンが汚れました。
満足も早々に大島一周道路に戻り、
ひたすら昨朝着いた岡田港へ。

前半上りが多かったので、下りが出てくる。
そりゃあ、もう最高なわけです。
シーズンオフの大島は車も人も全然いないから
オートバイの如く。
ただ、大島の道の難点は・・・
ミミズが多いのだ・・・しかもデカイ!?
それは気持ち悪いし、踏むとスリップしてしまう
危険もあるのだ。
だから避けるのも必死。
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ベスト富士






この景色は、道の向こうに海を隔てて
見える富士山。
その前の不思議な木々のトンネル。
ここをノンストップで下るってんだから最高なわけ。
(ただしミミズを避けながらなんでノンブレーキではない)
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海側に出た




ここはハッキリ見覚えのある。
昨日の早朝に見た景色。
あと少しで港だ!

昼メシ~昼メシ~♪ 
と浮かれラストスパートをかける。

しかし、THE BACKPACKERSの旅には
必ず最後に試練が待っている・・・
続く

Ryuta

 
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大島日記はまた一旦中断して・・・
何故なら。
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いやいやいきなりすごかった。
東京に今年は雪降らないんじゃないかと
心配したが、きました!

で、当然雪だるまなんだけど、
(毎年恒例)
めっちゃ降ってた雪も深夜1時には
雨に変わっていて、ややベチャっと
し始めてきていた。

でも作った。
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ジャーン!




バックパッカーズ雪だるま(オレモデル)
もはやだるまではない。
少し水分を含んでいたのが良かったのか、
氷のように固まりやすかった。
しかし、氷の彫刻になりつつあるな~!
次回は氷にしてから作ってみようかな。
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2ショット




う~む・・・凛々しい!
写真で見るより、大きい。
足はその体重を支えるため、何度もやり直すハメに。
もっと時間があれば、もっと手が冷たくならなければ、
完成度を上げられただろう。
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2ショットフラッシュ編




さあ、今年も旅に出ようぜ!
THE BACKPACKERS

Ryuta




千波地層切断面。
ここは以前1度来ているのだが、
大島の名所中の名所。
で、どうしてもやりたいのが、これだ↓
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バームクーヘン




地層に似たごちそう、バームクーヘンを
ここで食べる!
誰でもやりそうだからこそ、誰もいない時間を
狙ったというわけ。
これがある意味この日の朝食。
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得意気




こう言う子供じみた事は、是非恥ずかしがらずに
やる事をお勧めします。
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再出発






ここ地層直前で下り坂になり、
ここからまた上りだ・・・
すると・・・
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また看板






この先は波浮と言う港を通って行く、
そこは多少何かありそうなので、昼飯を
考えていた。
しかし、地震、台風の影響で土砂崩れがあり
大島一周道路が通行止・・・
迂回路を進む事に。
そこでまた手作り看板が・・・
なんと今度は
「ゆる~い坂が2.8kmガンバレー」だ!?
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800mとは訳が違う。




確かにブロック塀が階段状になってるではないか!
ゆるくて長いが一番キツイ・・・
しかも2.8kmって・・・
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ひょー





そんな長い距離の坂道が東京に存在するとは。
ゆっくり漕いで、降りて、歩いて・・・ボヤいて・・・
汗かいて・・・寒くなって・・・
本当に長い時間かかった。
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ふざける余裕は最初の1km






誰もいないし、車も来ない・・・
しかし動物はいる。
キョン(シカ科)が度々横切っていった。
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本当に迂回路をみんな使ってるのか???
と騙されている気分にもなる。
しかし、坂の多い大島では試しに行ってみるとか
戻ってみるとかはありえない。
で、かなりの時間をかけ、
やっと大島一周道路に合流。
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ヤッタ・・・




で、更に進むと、もう一つ行きたかった、
裏砂漠ルートの反対側、月と砂漠ラインの入口に。

しかし、看板にもあるように
駐車場まで3km・・・
目の前には・・・
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え~ん・・・







ゆるい坂が伸びている・・・
2.8kmが必死だったのにこの仕打ち。
残り時間約3時間。
選択を迫られる事になる。

Ryuta
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神降臨




夕方の三原山入口からの景色。
とにかく天気が良かった。
昼間は快晴。 夕方に近づき雲が出始め、
光との調和を見せる。

結局三原山には3時間以上いた。
時間は5時前だったか、
そろそろ腹も減り、食べるところは
極端に閉店時間が早いと聞いていたので、
下山する事に。
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滑走




登りに登っただけあって、加速が尋常じゃない。
それがまた楽しいのだが、
スピードの出し過ぎは危険!以上に・・・
激寒。
登山、トレッキングで暖まった体は一気に冷えた。
この日、大島一周道路の途中から三原山に上がり、
元来た岡田港の隣、元町港近辺の宿を取っていたため、
半月形、つまり半周したことになる。
宿近辺に着く頃には5時を回り、
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夕陽を臨む




飲み屋以外の店は全滅だった・・・
やっと見つけた弁当屋で多少地元色のある
弁当惣菜を買って宿に入る。
少々早いが、基本的に自転車の旅は
早宿、早寝、早起きが鉄則だ。 
                            
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翌日




早朝、5時前には起きたかな?
上の写真が俺の部屋。
ダイバー達が集うペンションで個室。
(風呂無し、便所無し、水場無し、テレビ暖房ベット付き、
共同トイレ、共同風呂あり)
山小屋みたいでいい感じ。
従業員よりも早起きで出発。
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地図チェック




なんじゃかんじゃで6時は過ぎていた。
まだまだ激寒だったが、この日の帰りの船の時間が
昼の2時半なので、時間を有効活用するため、
早朝激走開始。
前日とは反対回りをする事に決定。
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ゴジラとドラゴン





元町港近辺の長根浜公園内、
大島三原山火口にゴジラは眠っているそうです。
一人でこういう写真撮るの結構恥ずかしいけど、
6時過ぎじゃね、誰もいないわけ!

で、すいすい走る。
港近辺はまだ道の勾配はマシ。
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日の出




もうちょっと劇的な場所で迎えたかった日の出。
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道中ダイジェスト





少しづつ寂しい感じの町並みになっていく、
そしてマシだった道が・・・
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S字カーブ




牙を見せ始める・・・
標識通りのカーブじゃ!?
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親切





手作り看板には、ゆるい坂道800mの文字。
「サンクス!ガンバル!」
と唱え、乗ったり、押したりの道が始まる。
坂道800mはあなどれん・・・

そして
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地層断面
 



観光客が少ない早い時間に、ここを見ておきたかった。
作戦成功!

Ryuta


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そして三原山




無事に登頂し、三原山噴火口を一周する『おはち巡りコース』
を歩く事に。
かなり歩き疲れていたのだが、
時間はまだ2時、
そして目の前に広がる圧倒的な・・・
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噴火口




を見て、あっさり引き返す気は失せた。
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大口




とにかくデカイ!
所々から湯気が立ち上がり、地球の息吹か、
生命力か、身震いも起こる。
どうか今は静かにしていて下さい・・・
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さらに歩く




サイクリング→登山→トレッキングとなる。
それなりの靴を履いていたが、
それでも足の裏が少々痛くなるほど足場は
ゴツゴツとした溶岩。
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命綱を頼りに・・・





なんとか半分まで来る。
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温泉ではない





このコース、一目瞭然なのだが、
かなり長い距離だ。
それなりの気合と靴が無いと途中で引き返す事になるだろう。

しかし、行けば行くほど火口以外にも
素晴らしい景色に出会う。
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開いた口が




こちらも裏砂漠になるみたいだ。
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ここどこ?ここ地球?
と言いたくなる。
何もないが、鮮やかな地面にこの島の歴史が
模様のように彩られている。

そして1週を周り下山。
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疲れた




全行程3時間以上の登山&トレッキングだった。
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下ってからも長いんだこれが・・・
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記念写真




そして、ようやくスタート地点に到着。
わずかにあった茶屋は閉店してしまっていて
お茶も出来ず・・・
おまけに交番の婦警さんもパトロールに出てしまい、
会えず終い。
夕方になってきたのでかなり寒い。

しかし、達成感はハンパない。
三原山を後にした。

Ryuta
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舞踊家、冒険家、振付家、映像作家、野心家
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