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バックパッカーズ的ブログ
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TOKYO
CITY
NIGHT


と言っても、これは夕方ですね。
今日は大変寒く、風の強い一日でした。
よって、この空!素晴らしい。
僕は、基本的に移動は自転車で、バレエ団が終わり別の現場に行くにせよ、
遊びに行くにせよ、このような景色を見ながら走ります。

ハッキリ言って、この時期の自転車移動は地獄です...
寒いんです...
だからと言って着込んだら、走りづらいんです...
肩や背中が痛くなるんです
長距離だと若干汗すらかきます。それが冷えると、寒いんです...
東京の目黒周辺からの移動は、どこを通っても、坂が多いんです...
足パンパンになるんです。
着ているズボンによってはチェーンに引っかかり、汚れたり、転倒したりする可能性があるから、
ちょっと捲り上げるんです。
右足首からふくらはぎにかけて、メチャ寒いんです...
車道は戦場、あるいはサーキット場...車やバイクと同等に渡り歩かなければなりません。
神経は立ちっぱなしです。

では、何故?そんな百害あって一利無しな感じの事をするのか?
これなんですね~!
毎日、この景色、色を目で見て肌で感じて、足を踏み込み、
仕事帰りなんて真っ暗(東京は真っ暗にはなりませんが)の中、今日一日最後の余力を使って家に帰る。
このプチ充実感なんです。
これが無いと一日を気持ちよく終われないんです。
仕事が終わり「疲れた~...」と満員電車に乗ったら、寒くは無いし、足パンパンにはならないけど、
達成感は得られないんです。
普通日常の通勤で達成感求める人いないんでしょうけど...

一日の最後まで、己の肉体と精神で生き抜いたご褒美が、
東京の空。そして夜景なんです。

Ryuta
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About
THE
BACKPACKERS
Vol,4





皆様の暖かいコメントを大変感謝して拝見させていただいてます。
ありがとうございます!
そんな寛容な気持ちで応援してくださっている皆様の為に、
ある程度THE BACKPACKERSは頑張ります!

それと同時に、まじめにバレエを愛している方々へ...
我々の映像の中で、バレエダンサーへのイメージを崩壊させてしまう...
と言うか、格好悪いシーンが多々出てきますが、何卒ご容赦下さい。
面白い!が、やがてカッコイイ!になるまで追求している我々にとっては、
失敗やハプニングこそ、THE BACKPACKERSの醍醐味なんです。

そして、決して真似をしないようお願いします。
危険と恥ずかしさを伴う行為ですから...

さて、話は変わって、THE BACKPACKERSなるチーム名の
由来を、押し付けがましく書かせていただきます。
本来バックパッカーと言うのは、馬鹿でかいリュックを背負って世界中を
旅する人を指します。恐らく世界中にバックパッカーは存在します。
アウトドアな服装に身を包み、体からはみ出るほどの荷物を背負い、
足元はサンダル、と言った姿をよく見かけます。

まあ、世界中を旅すると言う点では(他力で)我々も遠からず近からず...
その自然かつ自由な生き方に賛同してなのです。

しかしそれ以上に、僕は無類のバックパック好きなのです。
バックパックと言うのは、最近の言い方で、要するに
リュックサック、ナップサック、デイパックなどの総称。

子供の頃から大のリュック好きで、ランドセルすら大好きでした。
大体高学年になってくると、体に似合わなくなり、みなランドセルを恥ずかしがり
違う形状のカバンに変えていくのだが、幸いにも体の大きくない僕には、全く問題なし!
6年間完璧にバックパッカーでした。

当時、リュックサックは遠足の時などにのみ使用され、普段街中で背負っている人は、
全くいませんでした。
しかし、何故だか僕はリュックが欲しくて、町のスポーツショップで、
購入したリュックを好んで背負っていました。遊びに行く時も、塾に行く時も...
だから、塾でのあだ名は「遠足の帰り」でした。
それほどリュックを背負っている小学生は珍しかったのです。

ただ、リュックがタウンユースでない時代なだけに、納得いくカッコイイ物は無かった...

それから数年、デイパックという言葉が現れ、みるみるうちに背中に荷物を背負う人々が街にあふれかえりました。
今では、選ぶのに苦労するほどの種類!嬉しい限り!
そのお陰で、僕の部屋には恐ろしい数のバックパックが存在している...

両手がフリーになり、大量の荷物が入る機能的なこのアイテム、アクティブと言う言葉が良く似合う。
その芸術的な存在に憧れ、象徴的にこの名を付けた訳です。
バックパックを背負ったら、出発せずにはいられないのです。
逆に言えば、バックパックを背負わずして、外に出かける気がしないのです。

おしまい...

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THE
BACKPACKERS
ORIGINAL

久々に3人集結しました!
実に約半年ぶり。前回は、7月でした。
まあ、厳密に言えば、ただご飯食べに行ったりとかはあるし、
基本的に仕事場が同じだから、毎日集結しているんですが...
「バックパッカーズ」と言うくくりで会うのが久々って事です。

さて、何故今回オリジナルメンバー3人が集結したかと言いますと、
このブログのコメントを見て、更に大変嬉しいファンレターを頂きました!
そして、一同 「我々のこんな映像が数人の人達を楽しませているぞ!
元気を与えているぞ!」自画自賛意見で盛り上がり、「久々にやりますか...」
となりました。

実は7月の企画(まだ未公開)は、お手軽な感じだったので、今回は、過酷な正月企画を!
となりました。(リーダーの中だけで)
なかなかスケジュールが3人合わない中、なんとか昨日合わせることが出来ました。
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しかし...
なんと仕事が押してしまい、その過酷な企画を遂行するには、過酷過ぎる時間になってました。
急遽、企画会議が始まり、お手軽で過酷な新企画を打ち立てました!
それは、とある名所を歩いて登る...(普通は歩かない)と言う内容でした。
しかし、営業してませんでした...
企画倒れです。
しかし、予定していたものプラス、急遽思い付いた企画はいずれ遂行する事でしょう。

このように、企画倒れ、は良くある事なんです。
映像も撮ってボツになったモノもあります。
それは、あまりに面白くなかったり、プライベート過ぎたり、バカ過ぎたり...
と理由はさまざまです。
結局この日は、企画会議して、ご飯食べて、解散しました。
おしまい
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About 
THE 
BACKPACKERS
Vol,3





毎回、ブログにしては長々と書き綴っている、この
About  THE BACKPACKERSも早いもんで、もう3回目。
まあ、この先もたまにこんな感じの、なんとも言い訳がましいやら...
偉そうな...開き直った...バックパッカーズ的コラムを
書いていきたい所存であります。

THE BACKPACKERSの映像は基本的に、企画会議をし(BACKPACKERS 24 参照)
自分らで撮影し、編集を私Ryutaがしています。
もちろん、合間に登場するアニメも私が、マウスで地道に何枚も描いています。
ホームページの作成、アップ等は、メンバーとは全く別の方がやっています。

編集作業は、まずランスルー、もう1度見て確認しながら、パソコンに取り込む。
全体の編集、演出プランを考える。
並べていく。そこに文字(スーパー)を入れる。
フリーズする...
区切りがきたら、アニメのアイデアを検討する。
眠くなる...
アニメを描く。
選曲や効果音を付けていく。
フリーズする...
以上の肯定を繰り返し、ある程度出来上がったら、またランスルー。
不要な部分を見つけてカットする。
出来上がる。
映像が完成したら、サイト用にアイコン等を作る。
喜ぶ。

以上の作業で出来上がるのだ。
私は、映像の学校を出た訳ではなく、独学で製作しているのだが、
バックパッカーズ編集のお陰で、かなり鍛えられた。
まだまだ至らない点もあるのだが...

前回の(BICYCLE TOUR 2)はかなりの大作に入るが、
1時間30分のDVテープを3本撮っていて、それをランスルーするだけでも、
かなりの時間を要する。
それのどこを使い、カットするかを検討する作業は、楽しい反面地獄なのだ。
編集自体も、1日3時間やったとしても、5分の映像が3~5日かかってしまう。
アニメに至っては、たった数秒のTo Be Continued... に3時間近くかかってしまう。
毎回、衣装も変わるので(特にYu Himuroは毎回派手で個性的な服で登場するので…)
ほぼ企画ごとに描き直しなのだ。
だから、次回の撮影は、先にアニメを簡単に描いてしまい、それと同じ衣装で来させる、
アニメ先行型企画を検討しているほどだ!

だから忙しくなると作業が止まってしまい、再開してみると、すっかり編集プランを忘れてしまい、
おまけに映像の量が多すぎて、フリーズ続き、最終パソコンが完全にクラッシュ…
昨年ほぼ更新がストップ状態になったのは、そういう理由なのだ。
THE BACKPACKERSの活動自体も昨年は1回だけに留まった。

しかし、今現在、企画映像のストックが3~4残っており、次回はトップの予告にもあるように
(MUSA-KOJI 2 )だ!
これまた超大作!ゆえに時間がかかっております...もう少しお待ち下さい。

以上、BP プロデューサーの言い訳でした。
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To Be Continued...
d4543514.JPGAbout 
THE 
BACKPACKERS
Vol,2  
 





THE BACKPACKERSの基本コンセプトは、
“遊ぶ”

大人になった今、あえて幼少あるいは青春期にやり残した“遊ぶ”を
今の自分を使って、恥ずかしげも無く実行する。
通常、大人になると“遊ぶ”と言う意味合いは変わってくる。
ただ単に飲みに行く、食事をする、悪い意味を指す場合もある。
僕らは、本当に遊びに行くのだ!
子供の頃、大人達に抑圧され止められていた遊びをするのだ!
(そこまでではないのだが…)
まあ、ある程度のモラルを持ってではあるが…
遠くに行っても良し。
〇〇ごっこをマジで演じても良し。
名所で記念にクルクル回っても良し。
5時のチャイムで家に帰らなくても良し。
おやつは300円を超えて良し。

THE BACKPACKERSにとっては、都会のビルはジャングルジムで、
地下鉄はブランコなのだ。

実は、この大人遊び、リスクもある。
普通に考えたら、やっている事はバカバカしいのだ。
しかし、終わって、映像にしたものを見ると、なんとも言えぬ達成感が沸き起こる。
それは別に映像にしなくっても起こる事なのだが、客観的に見る、と言うのは大事だ。
そして、バカバカしい事は、何故バカバカしいと感じるのか?
それはそのバカバカしい事をやってみていないからなのだ。
価値観が違えば、何にしたって興味が無いのだからそうなる。
だが、知識や見解と、体験や体現は必ずしも一致しない場合がある。
バカバカしい論を熱く語るのは、なかなかアホらしい…

僕が言いたいのは、大人も子供も遊べ!なのだ。
仕事を頑張ったら、遊べ!
勉強したら、遊べ!
ストレスが溜まる前に遊べ!
テンションが上がったら、遊べ!
落ち込んでる時こそ、遊べ!
テレビゲームじゃなくて、体を使って遊べ!
ゲームで簡単に山を越えても、山を登る体力はついていない。

子供の頃は、「今日何して遊ぶ?」と毎日知恵を絞って遊びを考えていた。
その発想力と行動力を衰えさせるな!

だ。

この文章を読んで、映像を見て共感した人…あなたはバックパッカーズです。
この文章を読んで、バカバカしいと感じた人…あなたは立派な大人です。
それで良いのです。

To Be Continued...
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