バックパッカーズ的ブログ
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本日の1冊
“Rolling Stone”
本日の1冊...って毎回雑誌ですが...
“Rolling Stone”日本版です。
もう発売して時間経ってます。
でも、まだ店頭にあるところにはあります。
赤で線引きましたが、バックパッカーズ特集です。
と言っても、僕らはどこにも載ってません...
しかし、世はBACKPACKERS BOOMと言っても良いんではないでしょうか!?
そして、大変良い記事が乗ってます。
僕がBACKPACKERSを通して言いたい事がバッチリ書いてあります。
しかし、やはり内容は本格的バックパック放浪の旅の勧めな訳で、
到底僕らは遠い存在。
しかし、ネット、ヴァーチャル、ゲーム、etc. で世界を覗いて満足するな!
バックパック背負って、自分の足で、そこに行け!理由なんてどうでも良い!
生きている間に旅をしろ!
と言っている。
みなさん、読んでみてはいかが?
ワクワクしまっせ。
そんな我々は、ちっとも旅に出てませんが...
意外とカメラの回っていないところで、旅をしています。
偉そうな事が言える規模ではないですけどね。
海外じゃないし...国内だっていいんですけど。
それと、その雑誌の特集の最後に、バックパッカー的映画について
書かれているんですが、僕的にお奨めな映画は、
「モーターサイクル・ダイアリー」です。
バックパッカーではないけど、革命家チェ・ゲバラの若き日の旅の話。
自分の生き方を考えさせられる、素晴らしい映画です。
あと一つは、
「クイック・シルバー」
これは、ケビン・ベーコン主演のメッセンジャーの話し。
でも、これマイナー過ぎて多分レンタルビデオ屋とかCD屋に無いと思います...
僕が自転車好きになった1本なんです。
おしまい
Ryuta
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舞台無事終了...
「バックパッカーズ!」
まあ、THE BACKPACKERS には関係ないけど、無事終わりました。
本番中は風邪も良くなり、2日目はかなり、疲れてしまいましたが、なんとか...
励ましの、コメントありがとうございました!
コメントの中でご指摘があったように、“SPRING & FALL”で、
THE BACKPACKERSの3人が並ぶ瞬間が数箇所あったんです。
リハーサル中はよくNobeが、その並んだ時に「バックパッカーズ!」とよく小声で言ってました。
本番2日目は3人並んで最後走って出てくる時に、「バックパッカーズ!」と
3人声を出して、出て行きました。
お花や、沢山の差し入れ、ありがとうございました!
また、忙しい日々が戻り始めて、程よく頑張っています。
Ryuta
さて、THE BACKPACKERSとは関係無く、
舞台が近づいてきました。
毎日、激務が続く中、振付家並びに助手の方がいらして更にハードな毎日。
ついに病に倒れました...

数日前、劇場入りして、朝、「お腹痛いかな~?」くらいでした。
「前の晩、疲れているにもかかわらず沢山食べ過ぎたのかな~?」と思いました。
その昼に、「体の節々が痛いな~?」になりました。
「筋肉痛かもな~?」とも思いました。
リハーサルが始まって、「体ダルいな~?お腹痛いな~?節々痛いな~?」って口で言ってました。
「喉は全然痛くないから、風邪じゃないよな~?」って思ってました。
リハーサル終わる頃に、「頭が痛いな~?」ってなってました。
後輩に「風邪薬買ってきて~!」と頼んでました。
家に着いたら「寒い?寒い!」とガタガタ震え出しました。
タクシーで病院の救急受付に行きました。
「風邪です。インフルエンザではないようですが」と医者から言われました。
「あ~...風邪か!」となりました。
熱測ったら、高熱でした。
その晩は、ベットの回りが替えのシャツで溢れ返るほど、汗だくになりながら寝ました。
次の日リハーサルは、地獄でした。
今日は、だいぶ良くなりました。
病み上がりだから体力が落ちたのか?
演目がハードなのか?
人生が苦難に満ちているのか?
よく解らない毎日を送っている今日この頃。
オレは今日も生きている!幸せだ。
Ryuta
舞台が近づいてきました。
毎日、激務が続く中、振付家並びに助手の方がいらして更にハードな毎日。
ついに病に倒れました...
数日前、劇場入りして、朝、「お腹痛いかな~?」くらいでした。
「前の晩、疲れているにもかかわらず沢山食べ過ぎたのかな~?」と思いました。
その昼に、「体の節々が痛いな~?」になりました。
「筋肉痛かもな~?」とも思いました。
リハーサルが始まって、「体ダルいな~?お腹痛いな~?節々痛いな~?」って口で言ってました。
「喉は全然痛くないから、風邪じゃないよな~?」って思ってました。
リハーサル終わる頃に、「頭が痛いな~?」ってなってました。
後輩に「風邪薬買ってきて~!」と頼んでました。
家に着いたら「寒い?寒い!」とガタガタ震え出しました。
タクシーで病院の救急受付に行きました。
「風邪です。インフルエンザではないようですが」と医者から言われました。
「あ~...風邪か!」となりました。
熱測ったら、高熱でした。
その晩は、ベットの回りが替えのシャツで溢れ返るほど、汗だくになりながら寝ました。
次の日リハーサルは、地獄でした。
今日は、だいぶ良くなりました。
病み上がりだから体力が落ちたのか?
演目がハードなのか?
人生が苦難に満ちているのか?
よく解らない毎日を送っている今日この頃。
オレは今日も生きている!幸せだ。
Ryuta
Ryuta's
Art Work.
友達にTATOOのデザインを頼まれ、描いてみました。
しかし、「カッコイイ!」とは言ってもらえたものの、
ボツ...
仕方ないので、せめてここで、この不死鳥に日の目を当たらせたいと載せました。
まあ、最近は、えらく簡単に体に墨を入れる時代なので、
店に行って、有り物を選んで彫ってもらうようだが、
やはり、一応一生物。彼は真剣に入れたい物を追求しているようだ。
だから、もちろん妥協は許されないし、オリジナリティーを要求してくる。
当たり前だ。
まあ、納得いくまで、描いてあげるつもりだが、描けば描くほど、
事の重大さを意識して、難しくなってくる...
だって、体に彫るわけだし、消せるらしいけど、消さないだろうし、
T シャツのプリント描くのとは訳が違う!
はたして、人が気に入り続けて、一生背負って、飽きが来ない、
そんな普遍的なデザインなんて描けるのだろうか???
好きな言葉とか入れたって、数年後に変わるって事もあるだろうし、
普遍的とは言え、名前と生年月日、血液型、とか入れてもねぇ~...
考えれば考えるほど難しい...
もし、自分が入れるなら?って考えれば良いのかな...と考えるが、それはそれで難しい。
オレ的には、やはりTHE BACKPACKERSだけに背中にリュックを直接描いちゃえば...
とも思うが、裸になった時を想像すると、問題だ!なんせ裸にリュックな訳だから...
いっその事、世界の名画とか入れちゃえば、まあ確実だよなぁ...マグリットなんか、かなりカッコイイと思うな。
しかし、それって言ったら、歩く著作権侵害みたいなもんだもんな!コレもダメだ。
一番、これ良いかも!って思ったのは、地図!
全身に世界地図を入れる。
で、行った国に、更に国名と征服した証に、旗でも彫ってあげる。
これで世界征服も夢じゃないわけ。(世界制服?)
で、ついでに全部本当に征服出来ちゃったら、今度は頭を剃って、そこに月とか火星とかも彫って、
今度は宇宙征服も夢じゃない!
そして、宇宙征服も果たした頃に、僕の体は、見た目完全に宇宙人。
風呂屋に行けないどころか、地球にいれない...
おしまい
Ryuta