2008/10/10 (Fri) BACKPACKERS nano

実は...


Yu＋Ryu






先週だったかな？
THE BACKPACKERS nano　が旅立ちました！
半年ぶりでした。

ある意味、新企画で、肉体を酷使したストイックな旅。
小さな2人の小さな旅は、やはり
恐ろしく過酷な旅へと変貌しました...

忙しい最中の大事な休日。
しかし、体中が痛いにも関わらず、更に痛めつける休日...

でも、とにかく楽しかった！
久々に子供になって一日疲れるまで遊びました。
満足です。
2人共、帰りは半分寝てました。
夏を締めくくれました。

僕らの遊びに対する真面目さ。
強靭さ。
彼の運の悪さ。
自然の厳しさ。
下調べの重要さ。
準備の必要性。
色々な事を学び、再確認し、再認識しました。

もちろん、これを公開出来るのはまだまだ先です。
パソコン、ぶっこわれましたから...
データも全て消失しましたから...
気長に、のんびりやりますんで
気長に、のんびり待っていて下さい。

3－3－7－2絶賛公開中！

Ryuta

2008/10/07 (Tue) PISTO ２

pisto bike 2







これがボツになってしまった、ピストバイクの写真。
細さを表現してみました。
まあ、何かと手を加えないと気が済まないたちで、
余計な（バレエ団的に）ものを加えてしまった為、カット．．．
でも、まあ「ピストバイク、自転車」って書いたと思うので、
まあ、いっか！みたいな感じになりました。

まだ、ピンときていない方の為に補足をすると、
最近街中で、細いフレームに細いタイヤ、ハンドルもかなり短く切り、
シンプルな形ながら、派手な配色のロードバイクに乗って、公道を走っているのがそれです。

構造がシンプルなため、パーツも豊富で、普通の自転車のパーツよりも
互換性があり、カラーも豊富。
白いフレームにピンクのチェーン、ピンクのリム（タイヤの内側）
グリップもピンクなんてのもアリな訳です。
僕はやはり色々検討した結果、結局BLACKベースになりましたが、
パッと見全然解らないけど、リムが迷彩で、競輪用のドロップハンドルを
反対に付けて、先端を短くカット。チェーンをゴールドにした。

ハンドルの幅が細いのは、メッセンジャーが車と車の間をすり抜ける為に
そうなったらしい。
後輪はペダルを思いっきり止めれば、止まるので、
ブレーキは前輪のみ。中には両方付けていない人も．．．
しかし、ノーブレーキは危険な上、法律上、公道を走ることは出来ないので、
やってはいけません。
因みに、僕のは両方付けてます。

ピストの醍醐味は、スピードレースとトリックで、
かなり激しいExtreme Sportsに位置付けられています。
しかし、僕はもっぱら通勤用．．．

まあでも、これから自転車を買ってみようって人には
お勧めできないですね。
僕みたいな自転車セレブは両極端なバイクを2台所有してますから
使い分けできますが．．．
長距離には全く不向きです。
スピードはかなり出ますが、止まる時結構必死．．．
坂道を下る時のペダルをこぐ早さったら、忍者みたいですよ。

ピストで公道、車道で乗る際は、全神経を集中させ
半径80キロを常に意識し、回りの動きを常に把握し予想する。
乗り終えた時には、全身が疲れ、腕がパンパン、足もバンバン。
達成感ガンガン！それが病みつきになって快感。
おしまい
♪チャンチャン♪





これもボツ写真（マウンテンバイク：Backpackers号

Ryuta

2008/10/06 (Mon) 絶対絶命…

近頃、調子の悪かった、我がTHE BACKPACKERS & Art Climbers Works のメインコンピューターが大クラッシュした…
参った…
しかし、外付けハードディスクドライブにバックアップはあるので、フォーマットすればなんとかなるだろうと、意を決して実行した。
しかし、再起動もままならない状態で、リカバリーも途中で止まる始末…
諦めて修理に出す決意をした。
ノートパソコンがあるので、それで作業を続行しようと、外付けハードディスクドライブからファイルを確認した。
しかし、無い！？
あるのは見た事無いファイルばかり？？？
いや、見た事あるような…
はっ！…
外付けハードディスクの電源が入ったまま、リカバリディスクを起動させたため、本体では無く、外付けハードディスクをフォーマットしてしまったようだ…
予想をはるかに超えた大問題。
過去に作った音楽、映像、あらゆる物がゼロになった。
さすがに落ち込んだ…
しばらくは、1から記憶と、手の感覚、勘を頼りに、復旧作業を強いられる。
しかし問題は約８年使った、このメインマシンの今後の扱いだ。
よく壊れて頭にも来るが、よく頑張ってくれている…とも思う。
キビシいな…
Ryuta

2008/10/04 (Sat) PISTO

My
Pisto Bike.




さて、コメントにも要望があったので、ようやくピストバイクを
載せます。

CANNONDALE の　capoです。
マウンテンもCANNONDALEでピストも同じなのは、
CANNONDALEが好きなのと、たまたま。
単に予算と相談した結果、1から組んで作るのはキビシイ...
（普通は自分の好みの色、形のパーツを選んで1から作る）
安くて、カッコイイ、完成車がcapoだったので、購入。

そもそも、ピストバイク？
って人の為に簡単に説明しますと、
基本的に競輪用自転車と同じ構造。
固定ギア、あるいはフィックスギアと呼ばれる、
ギア無しシンプル構造。
通常の自転車のギアはペダルを後ろに回転出来て、
足を止めても、タイヤは回り続けるが、この固定ギアは、
足を止めれば自転車も止まる。
後ろに回せば、後ろに進む。
つまり走っている間、足は止められない。
ニューヨークメッセンジャー達の間で使用され、
日本でも火が付いた。

そんな過酷な自転車に何故乗るのか？
それは、まず早い！
シンプルだから手入れが楽！
自分の力がダイレクトに速度に変わる、一体感！
俺がバックパッカーズだから！
まあ、理由は沢山です。








でも、購入してから1～2年かけて
パーツを交換したりカスタムをしたため、
結局、高くつきました...

これは基本的に東京近郊の仕事通勤手段。
どんなに疲れていても...（坂が超キツイ）
雨が降っていても...（普通の倍滑りやすい）
風が吹いていても...（細い分風にあおられるとハンドルが取られ易い）
安全運転で頑張って乗る。
これがないと、達成感が無い。
人ごみに飲まれ、混雑した電車で耐えるくらいなら、
神経を張り巡らせ、常に緊張感ある公道で
風を切って走る方が何倍も良い。
それが例え雨の日でもなのだ。
路面コンディションが悪ければ、転倒の危険もあるし
（急ブレーキにより転倒経験あり）
スピードが出せない分、ずぶぬれ...
泥はねは、尻、バックパック、顔にまでかかる。

でも、遠足は家に帰るまでが遠足！
常に緊張感を持って家路を進み、
達成感を得て家に入る。
終電は無いし、寝過ごす事も無い。
おまけに交通費も無い。
過酷な状況下での走行は笑いすら込み上げる...

 BACKPACKERS !!!
(つづく...)
Ryuta

2008/10/02 (Thu) 親切

スタジオのカギ







昨夜は、夜リハ。
21:30～23:30まで。
戸締りは責任者である僕。
しかし、いつも人任せで戸締りをお願いしていた為、
閉め方、と言うか鍵をかける箇所、順番、最後その鍵を何処に置くのか？
全く知らなかった。

リハの前に教えをしていた、
我等がカリスマダンサー：M,Naokoが一通り教えてくれた。
しかし、それでも心配だったのか、
帰る時に、鍵がこうなっていた（↑写真参照）

やさしい...

絵がシュール...

味がある...

鬼太郎のせいで統一感が無い...

4回もオツカレーって...嬉しい...

でも、カタカナだからカツカレーっぽい...

Naokoちゃんありがとう...

Ryuta