バックパッカーズ的ブログ
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終わった。
長く、大変なプロダクションだった。
バヤデール。
しかし、多くを学び。
大事な事を思い出し。
得難い経験と出会いをした。
僕が踊った役は、幕開き一発目に登場して、
炎を起こす。
そこから物語は始まり、
劇中で起こる様々な出来事、
愛、嫉妬、憎悪、策略、裏切り、殺意が、
その炎の周りで起こる。
天変地異が起こるその時まで、
炎は運命を燃やす。
そして、その炎の如く、偶然か必然か、
マグダベーヤと言う役は、善にも悪にも属し、
あるいは属さず、事を見守る。
言われるがまま、命令されるがまま、
風に吹かれ、ゆらぎ、炎をより高く燃やす。
中立、中庸、中間、
熱くなれば、己を見失い。
冷めれば、脱力し動けず。
その間に常に立っていれれば、
運命の炎をある程度管理出来る。
そんな役と解釈しつつ、
自分に照らし合わせ、
最終日を迎えた。

大僧侶よりも
戦士よりも
修行中の身であるこの男は、
ある意味、悟りを見ている。
Ryuta
長く、大変なプロダクションだった。
バヤデール。
しかし、多くを学び。
大事な事を思い出し。
得難い経験と出会いをした。
僕が踊った役は、幕開き一発目に登場して、
炎を起こす。
そこから物語は始まり、
劇中で起こる様々な出来事、
愛、嫉妬、憎悪、策略、裏切り、殺意が、
その炎の周りで起こる。
天変地異が起こるその時まで、
炎は運命を燃やす。
そして、その炎の如く、偶然か必然か、
マグダベーヤと言う役は、善にも悪にも属し、
あるいは属さず、事を見守る。
言われるがまま、命令されるがまま、
風に吹かれ、ゆらぎ、炎をより高く燃やす。
中立、中庸、中間、
熱くなれば、己を見失い。
冷めれば、脱力し動けず。
その間に常に立っていれれば、
運命の炎をある程度管理出来る。
そんな役と解釈しつつ、
自分に照らし合わせ、
最終日を迎えた。
大僧侶よりも
戦士よりも
修行中の身であるこの男は、
ある意味、悟りを見ている。
Ryuta
?
これがなんだか解るかな?
これ、DVDです。
これも僕の仕事でして、素材を渡され、
映像の編集をして、DVD製作をする。
パッケージ等のデザインもするのだ。
それを、印刷が乾くまでこうして乾かしている。
性格上、このようにきれいに並べる。
そんな僕の血液型はO型なのだ。
A型に間違われる事はあるが、
おおらか、大雑把のO型に間違い無い。
確かに几帳面な点が多いのはある。
こだわりが強く、割と完璧を求める方だ。
つまり、僕はO型の革命児だ!!!
O型でもこんな奴がいるよ。
ただ、そうは言っても、O型。
何か大事な事を見過ごしてしまったり、
詰めが甘い。
実はこの、キレイに並んだDVDも
一度は完成し、全部依頼主に送ったのだが、
ちょっと、やり直さなければならない箇所が
あった為、再度やりなおして2度目の製作だ。
最後送る前に全て確認を怠らなければ、
こんな事態にはならなかった。
やはりO型なのだ…
Ryuta
The Last of the Mohicans
ラスト・オブ・モヒカン
どうも!ダニエル・デイ・ルイスです。
と言っても解る人は極少数だとは思いますが…
「ラスト・オブ・モヒカンのダニエル・デイ・ルイスみたいでした」
と、出待ちして下さった方、約1名に言われてビックリ!?
役柄のイメージは全然違うんですが、僕の中では、
ラスト・オブ・モヒカンでした。
今から17年前に公開された映画で、
2人のモヒカン族の生き残りと
その2人に育てられたイギリス人の話。
愛、情熱、男、疾走感、野生の大スペクタクル。
すごく好きな映画で、その役を演じたわけではないが、
気分は野生でした。
しかし、なかなか今はレンタルでも販売でも
姿を見ない…
まあ、それはそうと、東京公演が3日終わりました。
皆様ありがとうございました。
長かったし、キャストも多かったから色々大変でした。
が、大変有意義な機会でした。
まだ、神戸と横須賀が残っていますが、
恐らく横須賀でモヒカン族をやる可能性があるようです。
(この前までターザンだったのに…?)
この役、衣装、メイク、本当に気に入ってます。
(衣装って、ほぼ裸なんだけどね)
舞台上であれだけ、されけ出していると、
快感ですね。
黒い者同士
黒いメロンパンを食すマグダベェーヤ。
ただいま苦行中。
苦行僧の中のリーダー。
しかし、逢引の手引きをしたり、
大暴れしたり、アヘンをすっちゃったり…etc.
(邪念だらけだな!?)
未だ出家出来ず。
僧侶に昇格する日を心待ちにしている。
今日も黒いメロンパンが好き。
Ryuta