2008/02/18 (Mon) 大好評御礼！

皆様の暖かい評価、大変ありがたくいただいてます。
今回は、THE BACKPACKERS MOVIE なので、大きいサイズの
動画になっております。
それでも、画質は元の映像より劣りますし、音も良い状態ではありません。
（僕の技術力の問題）
ご容赦下さい。
だって基本的にバックパッカーズなのですから。

さて、ここで皆様のコメントの中で触れられていましたが、
そう、シャーペン...これについて一言。
かなり危険なシーンです。
もちろんアイデアは僕な訳ですが、実は編集している段階で、
「なんか、改めて見ると、危ない事してるな...」と感じておりました。
実際危険です！そこで...


大変危険なので、
シャーペンとか
傘とかで遊ばないように！



と、一言　注意を！
まあ、いないとは思いますが、もし小さなお子様などが、この映像を見てましたら
絶対に真似をしないで下さい！
大人もなんですが...

そもそも、MUSA-KOJI は基本コンセプトに、
「1～２日で撮れる、お手軽ダンスアクション映画」とう事なので、
設定や武器は、身近でチープな物、
そして確かに子供の頃やりそうなお手軽な武器、傘やシャーペンを起用しました。
僕らが子供の頃、傘でチャンバラごっこをして、よく親に怒られた事。
だから、怒られないであろう大人になって、やってみたわけです。

そんな大人失格な僕らから、あえて言わせていただきます！
「ダメです！真似をしては決してダメです！」

...もう、支離滅裂。

ただ、言い訳を言わせてもらえるならば、
MUSAである僕と、KOJI であるRyo Hiranoくんは、13年の付き合い。
しかも、2人は何かと共同でダンスを創ったり、音楽を創ったり、日ごろから阿吽の呼吸なんです。
そして、この撮影の3週間前から、殺陣の（振付）の練習を重ね、当日も綿密に合わせて撮影をしました。
バックパッカーズきっての運動神経を誇る2人だからこそ、出来る大人技だと言う事を解っていただきたい。

とは言え、メイキングを見ましたら、多分驚愕するやも知れません。
NGの雨嵐...
「どこが綿密じゃ～！？」と言いたくなるでしょう。
そして、それ以外にも、とても危険かつ痛い目にあってます。
「お前ら、林間学校でハシャギ過ぎた子供か！？」と言いたくもなるでしょう。
もう、そこは笑って、「この人達はバカな大人なんだ」で済ませて下さい。
だから、もしお子様もご一緒に見ていらっしゃる方（分別のある子供は良いのですが）
是非、注意を促してあげて下さい。お願いします。

そして、青木ヶ原樹海で、のん気にアクション映画を撮影しよう！
なんてのも、あまりお勧め出来ないです...

しかし、それをやってしまうのが、THE BACKPACKERSなんです。
これからも、大人として、社会人としてしっかりと自覚を持って、
町や森で遊びたいと思います。
お許し下さい...

THE BACKPACKERS代表：Ryuta