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ひっさびさの!
EURO 2010 Album
クレモナ編
これはクレモナへ向かう途中のバス。
大概、バスってのは暑い…
そもそもこの時のヨーロッパ、イタリアは
暑い…
竜の扇子は頂き物。(かなり重宝しましたよ!)
バスの車内で必ず問題になるのは室温。
クーラーは、そのバスによって温度の強さに違いがある。
そして乗客にも様々な体感温度が存在する。
ダンサーだから仕方がないけど、やはり
冷え過ぎはマズイ。
で、寒がり(女性が多い)の方は、クーラーを切れと要求する。
しかし、暑がり(男性、俺を含む)の方は、耐え切れず、
点けろ!と要求する。
交互に点けたり消したりとなるわけだが、
後方のエンジン上部にあたる座席近辺は
その暑さは尋常じゃない!?
俺の扇子は後方座席で取り合いとなるのだ。
クレモナ
この街はとにかく美しい。
シエスタになると人が消え、車が消え、
なんとも神秘的。
ドゥオーモ
CM撮影に使ってそうな街並み。
これもある意味
CM
クレモナはバイオリンの製作工場が沢山ある。
有名な所で、アントニオ・ストラディバリ等。
そして、街が音楽に溢れている。
昼間は広場でクラシック音楽が流れ、
気持ちがいい。
夜は、食事をしながら生演奏が流れ、優雅だ。
ミントチョコサンデー
街はこじんまりとしてはいるが、
逆にのんびり過ごせて良い場所。
帰路
芸術的な空気に包まれ
帰路を歩く。
この街に来れて本当に良かった!
Ryuta
俺は
特別だと思う。
最高ではないが特別だ。
次の瞬間
それが特別でない事に気付く。
そんな変わらない物か…
特別に思えた時は過去になり、
悲しみを覚え、安心も覚える。
しかし特別でありたいと体が震える。
その瞬間から自分が特別に戻る。
俺は大丈夫だ
と思う。
絶対に大丈夫なんだと思う。
根拠は間違えなく正しいと信じている、
その不確かなる信仰。
同じ事を堂々と言う人を見て、
疑問を抱く
自信がゆらぎ、
大丈夫ではないと思う。
愕然とし、気持ちが閉ざされる。
しかし、天から見たら、
どいつもこいつも大して差はない。
特別でも大丈夫でもなんでもない。
俺を変わっている奴だと思ったら、
それはお前が変わっているだけ。
あいつ変わってるな、と思ったら、
俺が解っていないのだ。
明日になっても解らなければ、
明日になっても変わらなければ、
天を見上げればいい。
特別だと粋がっても、
腹が減って、メシを食べ、
また明日を見る。
それでもまた、
俺は特別だと思うだろうか?
Ryuta
ジゼルツアーも終わり、
ホッと三連休。
やはり仕事も交えて、やや連休。
とは言え振り返ると(写真を見ると)
随分ツアー中遊んでいるようだ…
しかし、遊びも努力が必要だ。
丸一日休みがあるんならまだしも、
合間を縫ってだから、ある程度の調べと、
勢いと頑張る事が必要なのだ。
故に記憶に残り、癒され、感動するわけだ。
そんな旅の記憶の選に漏れた写真を
お届けである。
うなぎいぬ
(静岡駅前)
でも、そんな詳しく説明しません。
見て感じて、興味を持ったら実際に行って見てきましょう。
コーラ
(静岡)
尾張名古屋は
城で持つ
ダースベイダー
味噌カツ丼
タベター
石垣ダー
この石垣の一見して落書きのような
マーク、
これは意外と何処の城にも見られる。
簡単に言えばこの石のブランドロゴ。
ま、詳細は己の足で見に行って調べましょう。
天下統一、
それは茨の道。
竹瓦温泉
(別府)
城は夜がいい
(富山城)
鞆の浦
ラーメン
つけ麺
僕、イケメン
(古)
どっちもたまらん!
おにぎり武将
最後は宮城県。
なんか、面倒くさいからイッキに載せたら、
簡単になりすぎたな・・・
申し訳ない、めんぼくない…
髪の毛を切ってお詫びします。
ヒゲ不精
やっと切れた。
Ryuta
第3弾は
鬼山地獄からスタート!
鬼に迎えられるとは、
まんまだ。
しかし、鬼山地獄、それは恐ろしい光景が…
彼が見たものとは!?
唖然としてますね。
それは…
ワニ!?
別名ワニ地獄だそうだ。
やはりここも温泉熱を利用していて、
ワニを100頭飼育しているそうだ。
子ワニ
カワイイ…
とは思ったが、しかし怖いものは怖い。
ワニから逃げるように次へ…
地獄6箇所目は
白池地獄。
ココの地獄は白い。
他に熱帯魚をぎょーさん飼育している。
まあ、そんな所。 次!
そして、この次が徒歩では厳しい場所。
バスで行く事になり、バス停で待つ。
それにしても
暑い…
炎天下でバスを待つ辛さ。
90℃以上の温泉地獄とその熱気、湿気、
焦る気持ちと移動、もう汗が止まらない…
バスを待つこと15分、ようやく再出発。
たまたま持って来た、
温泉タオル。
時間はギリギリ。
しかし残す所あと2箇所。
2箇所は隣り合わせであるので、大丈夫だろう。
順番的には、“血の池地獄” “龍巻地獄” なのだが、
到着するや、そこにいたタクシーの運転手が、
「そっちじゃねぇ!こっち先に見ておけ!」との声。
龍巻地獄は間欠泉で一定間隔で吹き上がる。
その時間が丁度良い時間だったのだ!
礼を言い、
龍巻地獄前
まだのようだ。
ちゃんと客席があり
このようにボーっと待つ。
出た!
すごい勢い。
30分くらいの間隔で、世界的にも短い間隔なので、
注目を浴びているそうだ。
ラッキーだった。
そして…
地獄巡り
最後は血の池だ!
写真で見たよりは
真っ赤では無かったが赤い。
まあ、観光地の写真とかって、広く見せる為
広角レンズで撮影されてたり、
色を鮮やかにする為、多少加工していたりするからね。
だから、こっちで加工を加えて、
その衝撃を無理矢理与えます。
こりゃ迫力!
と言うわけで、
その後、親切に教えてくれたタクシーが、
お客にキャンセルが出て、駅まで乗せてもらえる事になり
無事間に合う事が出来たのだった。
GOAL!!!
いや~、まさに、
地獄だった…
暑かったし、膝ちょっと痛くなっちゃったもの…
おしまい。
Ryuta
かまど地獄
の1丁目。
90℃ですって。
ここは小さい地獄が沢山あって、
バラエティー
豊かな地獄。
鬼も熱烈大歓迎!
しかし、1箇所に5分程度な見学…
つまりかまど地獄の1丁目当り1分弱…
三丁目は
ブルー
足早に見て回る。
まあ、近いから問題は無い。
四丁目は
褐色
こうして見ると、
地獄総集編的な地獄集落。
五丁目も
水色
はい、次。
六丁目も
褐色。
やや赤い。
95℃
90℃以上の温泉が密集し、
辺りは30℃を超えている…
おまけに湿度もハンパ無い。
メチャ暑いのだ!
この時点、Tシャツはびしょ濡れ。
額から汗が流れ続けている。
それでも、時間との戦い…
足早に地獄巡りをしている。
この状況こそ地獄だ…
まだまだ続く
Ryuta