バックパッカーズ的ブログ
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これな~んだ?
白いハットを被った熊が、
斜めに立ってますね。
そう、マイケルです。
今日、渋谷AXで、金曜ロードショー企画、
“今蘇るマイケル・ジャクソン”のライブを観て来た!
マイケルThis Is It 振付師:トラヴィス&ステイシー率いる
This Is It ダンサー達と女性ギタリスト:オリアンティによる、
This Is It ワールドツアーの一部再現ライブだ!
これは、明日(24日)日テレで放映される、
This Is It 地上波放送記念のステージで、
コレに関わっている、親友Tetsuharuが招待してくれた。
ありがとーう!!!
親友で良かった。
日テレだから、
ベアなのね。
(名前知らないけど…)
もちろん関係者席さ!
結構有名人も来てました。
なんと言っても、見たかったダンサー達のライブ。
素晴らしかった!
ミーシャ、ニック、マジカッコイイです。
ドレス、クリス、切れ切れ、さすが黒人。
タイン、メチャクチャ可愛い!
言い出したらキリが無い。
参加出来なかったメンバーもいたが、
ステージのサイズからして丁度良かった。
チャッキーが来てなくて残念…
デヴィンもいなかったな?
いや、まあともかく大興奮。
3Dの映像やトラヴィスやステイシーのインタヴューも
交えて約1時間、あっと言う間だった。
3Dのスリラー見れて良かったなぁ~!
スムーズクリミナル、0グラヴィティも嬉しかった。
まあ、正直言って、マイケルはそこには居ないし、
ステージの規模があまりに小さいし、
ダンサーやミュージシャンもフルメンバーではないから
1/10 This Is It とタイトルを付けた。
やはりマイケルのステージ演出は大きな舞台で無いと、
再現はキビシイ。
でも、なんだか、これはこれ。
もう、生で見る事は無いであろう、ダンサーズと
振付師達とギタリスト、これが日本に集結し、
見る事が出来た事だけでもありがたい。
普通のかっこうで
行きました。
2010年最後の
最高のイベントでした。
パァーオゥ!ダッ!
Ryuta
M お疲れ様でした。
11さん。
それ以上の事は直接言ったから省略。

でもね、良い公演でした。
終わって、その背中を見て思うのは、
達成感、安堵、そして何かそれ以上に、
寂しさと、何気ない日常に流れる風を感じる。
それは極当たり前の前に進まなければならない、
突き動かされ続けるもの。
僕は初演を客席で観て、
作品の振付演出に感動し、
彼に憧れ、東京バレエ団に挑んだ一人。
入団して、感じたものとどこか似ている。
夢を抱き、現実を感じ、
それでも、ジッとしていられない衝動。
現実を受け入れた瞬間に、
己の漠然とした限界と、
しかし確かに感じる可能性。
それは疲れきった足を一歩踏み、
次の一歩を自然と踏む感覚。
あるいは、
ペダルのクリップのストラップが足に絡まり、
こぎ続けなければ、倒れてしまう状況。
その道を追求し、死を持って、
永遠を望む人がいるのであれば、
我々はまだその境地に至っていない。
まだ、その先を知らねば終わる事など、
到底発想出来ない。
我々が感じられるのは、
終わりと始まりの間。
足が次の一歩を踏むその瞬間。
日が沈み、月が顔を出す瞬間。

それこそが永遠なのだ。
人生は突き動かされ歩き続ける。
大した意味などなくても、
息をし、腹が減ったらメシを食い。
眠くなったら寝て、
何かを見に出かけるのだ。
ただ、それだけ。
永遠などと遠い先に捉われ過ぎて、
早く命を落とす事無かれ。
2010と2011の間にいる。
始まりと終わりの間にいる。

Ryuta
11さん。
それ以上の事は直接言ったから省略。
でもね、良い公演でした。
終わって、その背中を見て思うのは、
達成感、安堵、そして何かそれ以上に、
寂しさと、何気ない日常に流れる風を感じる。
それは極当たり前の前に進まなければならない、
突き動かされ続けるもの。
僕は初演を客席で観て、
作品の振付演出に感動し、
彼に憧れ、東京バレエ団に挑んだ一人。
入団して、感じたものとどこか似ている。
夢を抱き、現実を感じ、
それでも、ジッとしていられない衝動。
現実を受け入れた瞬間に、
己の漠然とした限界と、
しかし確かに感じる可能性。
それは疲れきった足を一歩踏み、
次の一歩を自然と踏む感覚。
あるいは、
ペダルのクリップのストラップが足に絡まり、
こぎ続けなければ、倒れてしまう状況。
その道を追求し、死を持って、
永遠を望む人がいるのであれば、
我々はまだその境地に至っていない。
まだ、その先を知らねば終わる事など、
到底発想出来ない。
我々が感じられるのは、
終わりと始まりの間。
足が次の一歩を踏むその瞬間。
日が沈み、月が顔を出す瞬間。
それこそが永遠なのだ。
人生は突き動かされ歩き続ける。
大した意味などなくても、
息をし、腹が減ったらメシを食い。
眠くなったら寝て、
何かを見に出かけるのだ。
ただ、それだけ。
永遠などと遠い先に捉われ過ぎて、
早く命を落とす事無かれ。
2010と2011の間にいる。
始まりと終わりの間にいる。
Ryuta
Michael
“M” は “M” でも、
上の写真はマイケル。
上野文化会館は三島。
そしてモーリス。
明日はお楽しみに!
しかし、Michaelのニューアルバム、
“Michael” は素晴らしいです。
何故、これが生前発表できなかったのか?
本当に残念だ。
でも、こうして再び彼は戻ってきた。
この“M”の3人に共通するのは、
永遠である事。
まだ彼らの作品と魂は生き続けている。
カリスマ、伝説、天才、故に、
死して尚、永遠の命を得た。
純粋なる魂は生き続ける。
明日、まさに、
純粋なる魂が輪廻転生し復活。
静かなる波が天才を運んでくる。
海のうねりは、やがて大いに荒れ、
死を誘う。
全てを流し去り。
伝説が残る。
スカイツリー
天国にもっとも近い
東京の新シンボルももうすぐ完成なんだな!
Ryuta
師走写真展
と言う訳で、師走な週末も終わり、
また東京で走り続ける毎日が始まる。
iPhone 3Gながらまあまあ良いのが撮れたんで、
いくつか。
気になる木
長野小布施町は
本当に素敵な所。
とは言え、沢山見てはいないのだが…
空気が美味いのは写真からでも解る。
趣
あと天気が良いってのは、
相乗効果。
空腹は最大の調味料的感覚。
紅葉冷凍保存
雪はまだだった。
なんでも山が3回白くなってから、街にも降るそうだ。
霜や霜柱は出来始め、
朝には落ち葉や花びらが白く縁取られている。
水中紅葉
紅葉は木々に覆い茂るも、
道に落ちるも、水の底にも、
黄金色に輝く。
池の絨毯
池に住む鯉達は部屋の模様替え。
少しは寒さを凌げるだろうか?
帰京
BACKPACKは “DANA DESIGN”
バックパックの中身は、
充実感と反省点。
陽は沈み
また明日が来る。
小さな世界を走り回る男。
師走。
誰かがお前を待ってる。
だから走る事をやめるな。
Ryuta