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月(とさくら)







最近、月について考える。

みなさんは、月 と言うと何を連想されますか?

僕にとって月は、女性です。
漠然としたイメージですが…
いつからか…まだ10代だった頃からそうなんです。

まあ、通常考えれば、白い、美しい、など女性を連想するのは、
あながち間違えでは無いでしょう。

ただ、それ以外で言うならば、
直視出来ない、太陽に比べて、月はそこにある限り、
しっかり見る事が出来る。
太陽はどちらかと言うと神がかっている。

そして、自分のいる場所からもっとも近い所にある、
星。

「女なんて星の数…」などと聞く事もあるが、
その距離、その輝きを持った星は、
月ただ一つ。

恐らく、きれいな星は夜空に無数存在する。
しかし、手に届きそうな距離にいなければ意味が無い。
存在を知る事すらない。
毎日眺めて喜びを感じる事は出来ない。

その美しさは、色々な形を見せ、どれも魅力的。
夜通し見ていたいとさえ思う。

追えば逃げ、背を向け歩けば着いて来る。

月の出ていない夜、寂しくも思う。

今日も僕は夜空を見上げ、月を探す。

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太陽


夕日




月を輝かせているのは太陽。
ならば、太陽とは…?

Ryuta
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お月さん
とお天道さん。
太陽のエネルギーは感じやすいですが、どんなものにも夜は必要ですよね。
月って暦にもなりますし、太陽の持つありがたみとは違う、親しみやすさ・愛らしさがありますね。
太陽が育てるものならば、月は整えるものかな、という気がします…。
hiroko 2009/04/15(Wed)12:25:59 編集
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