バックパッカーズ的ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
我が人生、
試練の連続なり…
しかし、試練は実は己が作り出す物。
結果自分に返ってくるもの。
天が与えてくるものではない。
己の敵は己の中にある。 と言う訳・・・
人にせいにしてはならない。
ましてや、神のせいするのはもっての他。
と言う訳・・・
今日は雨が降る事は100%知っていた。
でも、僕はBIKEにまたがっていた。
仕事に向かう時点では、もう降っていた。
到着する頃には本降りだった。
仰々しい冒頭の書き出しだったが、
ただ、それだけの事だ。
生徒に「先生の日って必ず雨ですよね!?」
と最近よく言われる。
不思議な事に今年に入って、その現場に行く時、
晴れて快適!って記憶が無い…
薄々気づいていたんだが、僕は…
雨男。
だからこそ、その雨から逃げる事無く、
立ち向かおうとするんです。
本能で。
雨が嫌ではなくなるんです。
好きにはならないんですが・・・
悲しい運命にも見える、雨男。
しかし、雨はね、
潤いを与える重要な恵み。
泥や排気ガスで汚れた道を洗い流す。
散ってしまった、薄汚れてしまった
桜の花びらをきれいに流していました。
その水を飲んで、桜は成長し続け、
再び満開を目指す。
その試練が無ければ、
雨が降らなければ、
枯れる。
だからって何も、あんたが自転車で
雨ん中突っ走らんでも…なんだが…
それが本能。
その雨が恵みである事を全身で感じる。
その試練が己の望む所であり、また
糧となる。
それを伝える事が
今日の僕の役割。
THE BACKPACKERS
試練の連続なり…
しかし、試練は実は己が作り出す物。
結果自分に返ってくるもの。
天が与えてくるものではない。
己の敵は己の中にある。 と言う訳・・・
人にせいにしてはならない。
ましてや、神のせいするのはもっての他。
と言う訳・・・
今日は雨が降る事は100%知っていた。
でも、僕はBIKEにまたがっていた。
仕事に向かう時点では、もう降っていた。
到着する頃には本降りだった。
仰々しい冒頭の書き出しだったが、
ただ、それだけの事だ。
生徒に「先生の日って必ず雨ですよね!?」
と最近よく言われる。
不思議な事に今年に入って、その現場に行く時、
晴れて快適!って記憶が無い…
薄々気づいていたんだが、僕は…
雨男。
だからこそ、その雨から逃げる事無く、
立ち向かおうとするんです。
本能で。
雨が嫌ではなくなるんです。
好きにはならないんですが・・・
悲しい運命にも見える、雨男。
しかし、雨はね、
潤いを与える重要な恵み。
泥や排気ガスで汚れた道を洗い流す。
散ってしまった、薄汚れてしまった
桜の花びらをきれいに流していました。
その水を飲んで、桜は成長し続け、
再び満開を目指す。
その試練が無ければ、
雨が降らなければ、
枯れる。
だからって何も、あんたが自転車で
雨ん中突っ走らんでも…なんだが…
それが本能。
その雨が恵みである事を全身で感じる。
その試練が己の望む所であり、また
糧となる。
それを伝える事が
今日の僕の役割。
THE BACKPACKERS
PR
タイトルは大して意味はないです。
上の写真、
なんとなくブログ用にSOFTBANK SHOPの
壁で撮ってみました。
ほんで、バックパッカーズ的アート処理をしてみました。
♪Bankと言う字を一文字変えて♪
THE BACKPACKERS !!!
ってなわけです…
いやいや、本当に暖かくなって来ましたね。
嬉しいです。
しかし、それが解ったのは今日です。
なんせ、毎日スタジオ缶詰生活…
毎日、汗だくで筋肉痛で疲労困憊で、
外が暖かいとか、暑いとか解らなかったんです。
今日は昼に外に出れたので、それをようやく感じれた。
ああ、早く終わってくれ!
早く、サイクリングに行きたい!
旅に出たい!
朝から晩まで遊んでいたい!
朝から晩まで寝ていたい!
Ryuta
月(とさくら)
最近、月について考える。
みなさんは、月 と言うと何を連想されますか?
僕にとって月は、女性です。
漠然としたイメージですが…
いつからか…まだ10代だった頃からそうなんです。
まあ、通常考えれば、白い、美しい、など女性を連想するのは、
あながち間違えでは無いでしょう。
ただ、それ以外で言うならば、
直視出来ない、太陽に比べて、月はそこにある限り、
しっかり見る事が出来る。
太陽はどちらかと言うと神がかっている。
そして、自分のいる場所からもっとも近い所にある、
星。
「女なんて星の数…」などと聞く事もあるが、
その距離、その輝きを持った星は、
月ただ一つ。
恐らく、きれいな星は夜空に無数存在する。
しかし、手に届きそうな距離にいなければ意味が無い。
存在を知る事すらない。
毎日眺めて喜びを感じる事は出来ない。
その美しさは、色々な形を見せ、どれも魅力的。
夜通し見ていたいとさえ思う。
追えば逃げ、背を向け歩けば着いて来る。
月の出ていない夜、寂しくも思う。
今日も僕は夜空を見上げ、月を探す。
太陽
夕日
月を輝かせているのは太陽。
ならば、太陽とは…?
Ryuta
葉桜
桜の花びらも、散り始めましたね。
なんとも寂しいが、葉桜もそれはそれで魅力。
華やかな舞台の後は、緑の幕を閉じて終演、
と言った感じ。
花の命は短い・・・
と言うが、桜はこれから、来年の春に向けて、
1年間、準備にかかる。
死んでいるどころか、これからが大変なわけだ。
心地良い暖かさが過ぎれば、暑い夏。
そして、秋が来て、過酷な冬…
その1年間の過し方、気候や環境によって、来年の花は、
何か、我々にはパッと見、認識出来ない違いがあるのかも?
何にせよ、その1年が充実していなければ
花は咲かない。
キレイな人、輝いている人を見ると、
ここまでの1年間の充実度を見て取れる。
サクラは散った…
だが、根が腐った訳ではない。
花びらは散る物だから、散っただけ。
これから、また花を咲かせるため、
頑張ろう。
Ryuta