バックパッカーズ的ブログ
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地震のあった日、リハーサルが無く、
次の仕事前に友達とお茶をしていた。
地震があり、落ち着いて仕事に向かうため、
一旦家に揺れながら戻った。
仕事のキャンセルのメールが入り、
事の重大さに気付いた。
都内の交通機関はストップ。
自転車の俺には気付くはずもない。
その晩、腹が減ったので何か買いにと、
駅の方へ自転車で出向くと、
駅の大混雑、大勢の徒歩で帰宅する人達、
コンビニで待機する人達でごった返していた。
事の重大さはより確かになった。
「明日の俺の仕事はどうなるんだ?」
俺は全然元気だが、回りは違うようだ。
次の日の仕事は近場で1本と長野県に行く。
当然、新幹線は運行見合わせ…
しかし、夕方になると、テレビで
運行を再開したと伝えられたので、
行くだけ行ってみよう!となった。

だがしかし…
運行はしていたが、あまりの徐行運転の為、
2時間以上の遅れが…
結果、駅構内にも入れない。
改札前には更に順番を待つ人でごった返していた。
皆地べたに座り込み、ほとんど諦めムード。
「こりゃ無理だ…」
と悟った。

で…
先走って、車内で食べようと思って買った弁当を
皆に習って、地べたに座って食べる事にした。
せっかく東京駅まで出てきたのに、
何もせずに帰る気になれなかった。
半分は腹が減って仕方が無かった。
半分は、この先こう言う状況は頻繁に
起こるのかもしれない…
全ての物事が予定通りに、
当たり前の事が、当たり前には行かなくなるのだろう…
ならば、即対応出来るように慣れておこう。
判断、決断、状況分析を正確かつ迅速に行おう。
そう思ったのだ。
ただ、それを記念に写真撮ってるのは、
俺だけだったんで、
目立った…
食べ終わり、東京駅から、少し歩く事にした。

なんとなく…
散歩
そこで見たのは…
機能麻痺で人々が消えた東京の街だった。
Ryuta
次の仕事前に友達とお茶をしていた。
地震があり、落ち着いて仕事に向かうため、
一旦家に揺れながら戻った。
仕事のキャンセルのメールが入り、
事の重大さに気付いた。
都内の交通機関はストップ。
自転車の俺には気付くはずもない。
その晩、腹が減ったので何か買いにと、
駅の方へ自転車で出向くと、
駅の大混雑、大勢の徒歩で帰宅する人達、
コンビニで待機する人達でごった返していた。
事の重大さはより確かになった。
「明日の俺の仕事はどうなるんだ?」
俺は全然元気だが、回りは違うようだ。
次の日の仕事は近場で1本と長野県に行く。
当然、新幹線は運行見合わせ…
しかし、夕方になると、テレビで
運行を再開したと伝えられたので、
行くだけ行ってみよう!となった。
だがしかし…
運行はしていたが、あまりの徐行運転の為、
2時間以上の遅れが…
結果、駅構内にも入れない。
改札前には更に順番を待つ人でごった返していた。
皆地べたに座り込み、ほとんど諦めムード。
「こりゃ無理だ…」
と悟った。
で…
先走って、車内で食べようと思って買った弁当を
皆に習って、地べたに座って食べる事にした。
せっかく東京駅まで出てきたのに、
何もせずに帰る気になれなかった。
半分は腹が減って仕方が無かった。
半分は、この先こう言う状況は頻繁に
起こるのかもしれない…
全ての物事が予定通りに、
当たり前の事が、当たり前には行かなくなるのだろう…
ならば、即対応出来るように慣れておこう。
判断、決断、状況分析を正確かつ迅速に行おう。
そう思ったのだ。
ただ、それを記念に写真撮ってるのは、
俺だけだったんで、
目立った…
食べ終わり、東京駅から、少し歩く事にした。
なんとなく…
散歩
そこで見たのは…
機能麻痺で人々が消えた東京の街だった。
Ryuta
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