2010/06/11 (Fri) カメラーマン

新しいビデオカメラを買ったんです。


SONY
HDR-CX170




パッと見、ケータイだよね!?
メチャ小さいのだ。

言わずと知れて、僕はビデオカメラが
大好物！
子供の頃から憧れて、何個も買った。
肩からデッキを下げて、別でカメラを持って、
撮影するタイプの時代から持っていた。
（知人に譲ってもらった）

しかし、今はハイビジョン時代。
記録もテープじゃなくメモリー。
あるいはハードディスク。
そのお陰で小型化に軽量！
分厚さは多少あるものの、
片手の中に収まりそうな小ささ。



i Phoneとパッと見は
変わらない大きさだ。




今現在、いくつか所有してはいるが、
戦力になるのが無かったので購入。


例えばコレ
←




これは、長年の相棒。
Art Climbers Works　と
THE BACKPACKERSを支え続けた、
メインハンディ。
使い勝手が最高で、これも小さい。
片手持ちで自転車に乗れたのも、
このサイズゆえ。
これが、つい数ヶ月前に限界を向かえ、
修理も受け付けてもらえなかった…



続いて
←



ザクティ。これも小さい。
雨が多いTHE BACKPACKERSの為に、
防水カメラ、水中でも撮影可能の優れ物！
しかし、画質がイマイチな上、
ファイル形式の違いで編集しずらかった…
今は振付の為のメモビデオ。












これは、まさにメインマシンだった、が…
とにかくデカイ…
本気の撮影の時にしか出番は無い。

時代はハイビジョン。
これらが持て囃される時代は終わりを告げている。
実は今現在、僕の身の回りには、
観るにしろ、編集にしろ、ハイビジョン環境は
あまり整っていない。
だから、ハイビジョンでの撮影より
スタンダード撮影になってしまい、あまり
意味が無いのだが、
新しい時代の予習とも言えよう。
ツアーの際、是非活用したく購入したが、
旅の途中での撮影は画質、機能よりも
機動力、スピード、携帯性が最も重要。










さて、この新しいカメラは、
アートを生み出すのか？
バカを表現するのか？
単なる3次元ノートか？
いづれにせよ、俺の第3の眼になってくれるはず。

Ryuta