バックパッカーズ的ブログ
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【センター In The Air】
バーレッスンが終わったらセンターレッスンだ!
ストレッチ、ウォームアップ、バーで温めた体を使っての
コンビネーション。
よりダンスとなっていく。
だが、バーレッスンが単なる基礎運動と言う訳ではない。
バーで足の動きに集中しつつも、手の動きや、顔の向き、表情などを
伴わせて初めてセンターで自然に踊りとなる。
踊る時に重要なのは軸がしっかりと意識出来る事。
そして体の隅々に行き渡る神経を使う事。
音楽を聴き、身を委ねる。
空間に置かれた自分を客観的に感じる。
踊りたい形をイメージする事。
(あと振りを覚える)
書いててなんだが、どれも簡単ではない…
通常の動きとは異なるのだから仕方が無い。
だがその通常な動きは長い年月をかけて自然に身に付く。
歩く時に右足を出せば自然に左腕を振る。
前進する時は、体重は前に。
後退する時はその逆に背中を無意識の内に引く。
そう考えればバレエの動き、ダンスそのものもまた、
実生活の中にヒントがある。
いつも座り込んでばかりでは解らない。
背中を丸めて雑誌を読んでいても気付けない。
首をうな垂れスマートフォンを見続けても教えてはくれない。
大切な事は、大地と水と空気と自分が教えてくれる!
(バレエは先生が教えてくれる!)
Ryuta
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今日は自習しました。
振付もしました。
その前に必ず、バーレッスンをします。
これは本当に大切。
このように、バレエの基礎、ダンスの基礎として、
しっかりバーをします。
バーには体と形を整えるだけでなく、
柔軟性と筋力も養う要素が含まれています。
一つ一つは地味な作業ですが、
これはバレエを踊る為の、部品の研磨です。
この小さく地味な部品が磨かれていないと、
バーを離れセンターに出た時に組み合わせても
バラバラに崩れてしまいます。
雑な材料で、適当に柱を組み、外観を奇麗にしただけの
欠陥住宅がすぐに壊れてしまうのと同じ事。
だから、バレエは時間がかかる。
回りたいのなら、バーで研磨。
飛びたいのなら、バーで研磨。
美しくなりたいのなら、バーで研磨。
そしてその部品が踊る為にどういう配列で並ぶのかを
しっかり学び、焦らず設計図を作っていきましょう。
その後に、個性、独創性が肉体と精神に宿ります。
バレエは一日にして成らず。
それは今尚続く。
Ryuta
振付もしました。
その前に必ず、バーレッスンをします。
これは本当に大切。
このように、バレエの基礎、ダンスの基礎として、
しっかりバーをします。
バーには体と形を整えるだけでなく、
柔軟性と筋力も養う要素が含まれています。
一つ一つは地味な作業ですが、
これはバレエを踊る為の、部品の研磨です。
この小さく地味な部品が磨かれていないと、
バーを離れセンターに出た時に組み合わせても
バラバラに崩れてしまいます。
雑な材料で、適当に柱を組み、外観を奇麗にしただけの
欠陥住宅がすぐに壊れてしまうのと同じ事。
だから、バレエは時間がかかる。
回りたいのなら、バーで研磨。
飛びたいのなら、バーで研磨。
美しくなりたいのなら、バーで研磨。
そしてその部品が踊る為にどういう配列で並ぶのかを
しっかり学び、焦らず設計図を作っていきましょう。
その後に、個性、独創性が肉体と精神に宿ります。
バレエは一日にして成らず。
それは今尚続く。
Ryuta