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バックパッカーズ的ブログ
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Blogが炎上した訳ではありません。
パソコンが壊れた…
大島日記は中断します。

それ以上に別件の映像製作の仕事に
大打撃?
キビシー!

★Ryuta→竜太★


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見よ!




走り出して1時間ほど、驚きの連続である。
地層、切り通し、大木の根・・・
こんなビジュアル見た事が無い!?
別に取り立てて名所扱いされている訳でもない。
言う場所が後から次々に出てくる。
ちなみに切り通しを進んでみると畑があった。
島民にとっては畑への通り道に過ぎない。
6dc94b38.jpg


生命力





まるで血管のように、あるいはこの2本の大木が
大地を切り裂いたかのようだ。
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見ての通り、ココまで来ると民家どころか
何も無い。
八丈島でもそうだったが港近辺以外は、
大概こうなってしまう。
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また絶景!




長く緩い坂道を登り続け、都立大島公園に着いた。
ここもまた素晴らしい景観!
もちろんまだ7時過ぎで誰もいない!
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はしゃぐ




まだ走り出して数時間。
感動のメジロオシである。
この先大丈夫なのか?
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朝飯




観光地と言えどもまだ店は開いていない。
それを見越して食料と飲料は持参していた。
コンビニ飯が最高に美味い!と感じる。
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再出発







元の道、大島一周道路に戻る。
ここをひたすら走れば大島を一周できる。
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朝日が差し込む





陽が木々の間から差込み幻想的な道。
その美しさとは無関係にアップダウンが続く・・・
押したり、乗ったり、写真撮ったり。

噛み締めながらゆっくり進む・・・

Ryuta
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週末一人旅~大島




見よ!
加工無しの写真だ。
週末の1人旅は大島。
前回の八丈島は2人での旅。
その前のピストツアーは無念のリタイヤ。
金曜の夜出発で2日間の旅だったので、
距離を伸ばす旅ではなく、
のんびり回る場所を選んだ。
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竹芝埠頭
夜10:20発~翌日朝6:00着予定。
一度大島にはバックパッカーズでジェット船で
行った事があるが、大型船で自転車持込は初めて。
30分前に自転車をコンテナに積むのを
ギリギリになってしまい、ミスる・・・

「もう30分前だもん・・・コンテナ閉めちゃったよ!」

「え!? じゃあ俺はどうすれば良いの?・・・」

「自転車そのまま持って客船内に置けば?」

「?!そんな事ありなんっすか?」

「ちょっと割高だけどね、まあ手元にあるから安心じゃん?」

なんと200円くらいプラスすれば船内の物置に置けたのだ!
良かった・・・
ただ階段も担いで降りたりと大変なので
お勧めはしない。
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出航




夜景が素晴らしい!夜風が目にしみない!!!
裸眼だからだ!
旅前に手術して良かった。
船内は満席と言われているはずが、
俺の回りは全然空いていた。
恐らく大島後の途中の島でも乗るのだろうか?
とにかくシートを占領し爆睡。
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岡田港
予定通り、早朝6時着
まだ暗いが、うっすら朝焼けが見え始めている。
因みに帰りの船は1時間前に自転車を預けないと
載せない!とキツく警告された。
これも恐らく島を巡って最後の島だからだろう。
満席と船内の荷物が多くなる事を懸念しての事。
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BACKPACKERS

START !!!


眠い頭も、寒さと早朝の気持ち良さで覚め始め、
港から1周道路に上がる、とんでもない坂道で
完全にウォームアップ完了。
走り始める。

今回はとにかく荷物は最低限。
マウンテンバイクは重量がある為
荷台に物は積まず、バックパックのみ。
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明るくなり始める



早朝の大島、人も車も全然無し。
さっきまで港で降りた人々、
どこへ行ったんだろうか?
そしてトンネルの向こうには朝日。
走りながらため息、そして歓喜!
「来て良かったあああー!」
嬉し過ぎてどうしようもない。
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海と本州




天気は良いが少し雲がある。
富士山が少し顔を出す。
膝は痛くなっていない。
が、アップダウンが多いのと
いちいち立ち止って写真を撮ってしまい
ゆっくりゆっくりと進んで行く。

つづく

Ryuta


早朝6時。
旅に出てます。

★Ryuta→竜太★




そもそもレーシックには興味があったが、
単純に、怖いとかまだ信用出来ないとか
費用が高額と言う理由で、あまり視野には
入っていなかった。
しかし、最近は回りで手術をし、快適に過ごしている話を
聞き、それが後押しになったのは大きい。

以前にも載せたが、
自転車の旅に出る前に観た、
ユアン・マクレガーのドキュメント番組で
バイク世界一周の旅に出る前、
ユアンがレーシックをするのだが、
それが決定的な後押しだった。

自由気ままに旅をするのに
コンタクトは多少問題があった。
衛生面と破損の危険、あとはやはり
走行中の乾燥。
そして地震災害等も不安だった。

で、ツアー最後の日に
「そうだ!レーシックをしよう!」
と、まるで思い立ってJRで京都に行くかの如く決めた。

日々のスケジュールの中で、コンタクトを外しメガネで
3日間過ごし、検査を受け、手術を受ける。
今が一番良いと判断した。
丸一日使って、検査をし手術をして大変だったが、
手術自体は10分。
恐怖を感じても、それはあっという間に終わった。
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帰宅後





目が開きにくくもなんとか帰宅し、
目が少し慣れないので、部屋を暗くし
サングラスをして丁度良い感じだった。
しかし、この時点でもう裸眼で遠くが見えている事が解る。

感動は次の日の朝だ!
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光がまぶしい
眠いながらも、部屋の隅々がハッキリと見える!
コンタクトを入れる事無く
メガネをかける事無く
ソファに座りテレビを観る。

「ククク・・・ぃやったぜぃ!!!」と歓喜。

しばらくは炎症止めやらの目薬を入れたり、
慣れるまでは多少の違和感や、目がしみたりもして
自転車に乗ってる時は、結局 五木ひろし顔だが・・・
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見える!

見えるぞ!



かくして俺は、
神と医学の進歩によって視力を回復させてもらった。
本当に嬉しい。

Ryuta
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