2013/05/14 (Tue) 由宇

由宇(ゆう)と言う場所があまりにキレイで、ヤバかった！
今日の道は2種類あり、
直線コースの山道か、
大きく遠回りだが平坦の海沿い。
距離のロスは倍近いが、トラックと走り、排気ガスにまみれ、坂をヒーヒー登るのはもう嫌だった。
選択は正解だった。
足を止めてしまう程の誘惑が多いが、
景色と潮風が旅の喜びを与えてくれる。
タイヤは大丈夫そうだ。

★Ryuta→竜太★

2013/05/14 (Tue) 錦帯橋

気持ちを落ち着け、無事錦帯橋に行き、また戻って再出発。
膨大な時間のロスが恐ろしい…

★Ryuta→竜太★

2013/05/14 (Tue) $BFsEY$"$k;v$O!D(B

二度ある事は三度ある…
早朝出発3kmほどで、何故かまたパンクした…
それは、これから向かう方向とは逆の錦帯橋を見に行く途中だった。
岩国から往復で8kmほどのロスだが、見た事無かったし、全く観光しないのもなぁ…と悩んだ挙句出発後の事件。
しかし、冷静にパンク痕を探したが見当たらない?
どうやらチューブのみに穴が空いていた。
すぐさまパンク修理キットを使ってパッチを貼り対処。
まだ首の皮一枚つながったまま走れる。

★Ryuta→竜太★

2013/05/14 (Tue) 旅の全貌

それでは、そろそろ今回の旅の全貌を明かそう。
(とりわけ解りにくい工程でも無いが…)
休暇は6/8～15までの8日間。
京都から本州最西端までの
西日本横断自転車一人旅(下の部)

前回の旅が東京から京都を8日間で行ったので、同じ日数で続きをやってみる事にした。
最西端にこだわって、本来は下関の上の方にある毘沙の鼻と言う所を最初ゴールにしようと考えていた。
その間にも、しまなみ海道や美作の宮本武蔵生誕の地なども立寄る計画もあったのだが、
スタート前の新幹線で偶然にも隣の席の人が岡山の人で、その人と相談した結果、横に移動したいなら縦の移動は避けた方が良い！と結論に至った。
それに加えて立て続けのパンクのアクシデントでスケジュールの余裕は完全になくなった…

バックパックとピストバイクでの移動は軽快さはあるものの走行の安定性が無い為、MR-4にリアのパニアバッグと言うスタイルで肩の負担軽減と旅人感を出した。
恐らくパンクの原因は運の悪さもあるが、小型で細いタイヤに対して重量があり過ぎたのだと考えられる…

だから、リミットは東京に電車で戻る事を含め、あと1日半。
パンクのリミットは1回。
果たしてゴール出来るのかは、
恐らく自転車の神にもわからない…

★Ryuta→竜太★

2013/05/13 (Mon) 岩国

山口県岩国着。
この旅で最速投宿時間8時台。
(あんまり早くは無い)
本日の走行距離102km
この旅で最長。
その内50kmが山で、炎天下。
やっと勘を取り戻し、コツも覚え出した。
いよいよ明日から本州最先端の山口県に挑む！

★Ryuta→竜太★